一番良いセミリタイアのタイミングとは

どうもニアです。

セミリタイアに関して調べていると、「一番良いセミリタイアのタイミングはいつですか」なんていう質問や議論を見かけることがあります。

私はそれを見るたびにナンセンスだなと思います。

一番良いタイミングなんかねえよ

一番良いセミリタイアのタイミングを議論することがなぜナンセンスなのか。

それはセミリタイアするのに一番いいタイミングなんてないからです。

それは当たり前ですよね。

他人から「あなたが一番セミリタイアするのに良いタイミングは20年後です」なんて言われたら「はい分かりました」とか言ってその後20年間も社畜労働するんですか?

バカバカしい。

セミリタイアというのは社畜労働からの解放を意味します。

そのタイミングは一秒でも早いに越したことはないはずです。

「セミリタイアするのに一番良いタイミングはいつか」なんて考える暇があったら一秒でも早くセミリタイア資金を貯めてセミリタイアするべきなんです。

お金の心配よりも時間の心配をしろ

せっかく数千万の貯金を持っているのにセミリタイアせずにいる人を見ると「この人は一生セミリタイアできず社畜労働するんだろうな」と思います。

数千万もあってセミリタイアできないというのなら、数億円持っていようがどの道セミリタイアできないでしょう。

そうやって「3000万円貯まったけど、まだセミリタイアできない」と言っているうちに十数年経ち、「1億円貯まったけどまだセミリタイアできない」というふうにズルズルとセミリタイアするタイミングが遅れていきます。

そしてやっとセミリタイアする決心がついたころになってみれば、もう定年間際。

人生の大半を社畜労働に費やした頃になってようやく「もっと早くセミリタイアしておけば良かった」なんて気づいても時すでに遅し。

セミリタイアした後でもお金は稼げますが、時間だけは戻ってきません

何人たりとも若い頃の時間をお金で買い戻すことはできないのです。

だからこそ、セミリタイアするのに良いタイミングとかいうものは存在しないのです。

「セミリタイアするためには〇万円ないと不安だ」なんてお金の心配をする暇があったら「早くセミリタイアしないと寿命がなくなる」と時間の心配をした方がマシです。

したがって、セミリタイアするのに一番いいタイミングは「常に今、この瞬間」ということになるでしょう。

早くセミリタイアしないと寿命がなくなる

人間はたかだか百年程度しか生きられない生き物です。

一番いいタイミングなんて考える暇があったら今すぐ行動するべきなんです。

そういう考えで生きていないとあっという間に寿命を迎えてしまいます。

これを教えてくれたのは漫画トリコに登場する主人公トリコのセリフです。

『思い立ったが吉日』ならその日以降はすべて凶日
夢があるのならすぐに行動するべしだ

最高のタイミングがもし1000年後だったらどーすんだ?
おとなしくあきらめろってか?
たかだか100年しか生きねェオレたち(=人間)のタイミングはいつでも”思い立った時”なんだよ!

漫画:トリコより引用

今こうしている間にも寿命は刻一刻と削られています。

それはつまりセミリタイアして楽しむはずの時間が社畜労働の為に費やされていることを意味します。

これはセミリタイヤーからしてみれば大変不本意な状況であり、一刻も早く脱出すべき状況です。

だからこそ、セミリタイアするのに一番いいタイミングは「常に今すぐ」なのです。

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