どうもニアです。
毎日無職になるべく努力を続けていますが、最近疲れや気温の変化もあって、また体調を崩してしまいました。
社会人になってから体を壊しやすくなったように感じます。
もちろん、仕事のストレスが多大な影響を及ぼしているのは疑いようのない事実であり、一刻も早く辞めなければならないと感じています。
体調を崩して布団の中でじっとしている間、ずっと自問自答を繰り返していました。
やっと自問自答の答えが出たので、今日はそれについて語りたいと思います。
目標はもっと具体的にしないとダメだ
20代、つまり「29歳と364日以内に会社を退職し無職生活に移行する」という目標を掲げて頑張ってきました。
もちろん退職自体はいつでもできますが、それでは貯金が尽きた時点で餓死してしまいます。
なので「ある程度の資産と収入を確保できたら辞める」ことを目標に頑張ってきました。
しかし、この目標は曖昧過ぎてゴールまでの道のりが想像しずらいのです。
マラソンはゴールが明確に決まっているから誰もが必死に走れるわけで、ゴールの見えないマラソンは誰も走れません。
私自身、途中で「色々と頑張っているけど、この努力が実を結ぶことはないのではないか」なんて弱気に飲まれることもありました。
そこで自分が達成するべき目標は何かを考えた結果、退職後の最低生活費である月5万円をまかなえる収入だと思いました。
よって、当面のセミリタイア活動は「月5万円の副業収入」を目指して頑張りたいと思います。
「月五万って少なすぎじゃない?」と思うかもしれませんが、私なら何とかなる水準です。
もしどうしても足りなければバイトでも何でもすればいいですし、最悪貯金を数万円切り崩せばいいだけの話。
それに副業収入というのは基本的に時間をかければかけるほど上昇していくものです。
セミリタイア開始時点で月5万円の収入があるのならば、セミリタイア後に月10万円くらいの収入に成長するはずです。
というか、会社で8時間以上も時間を取られながら月5万円の収入源が確保できるなら、セミリタイア後でも十分に追加で月5万円の収入源を作れるはずです。
というわけで、当面のセミリタイア活動は「月5万円の副業収入を確保する」で行きたいと思います。
資産運用も大切ですが、まずはこっちを優先したいと思います。
最終出勤日は2021/6/30
よく「会社辞めたい」と言っている人は結局会社辞めないという偏見があります。
辞めたい辞めたいと言っている人ほど会社を辞めることはなく、会社を辞める人は誰にも言わず突然辞めてしまうというイメージがあるのです。
私もブログ内では辞めたい辞めたいと言っていますが、現実世界では一言もそんなことは言っていません。
会社内はもちろん家族や友人にすら言っていません。
「さっさと退職して無職になりたい」という本当の願望はずっと胸の内に秘めてきました。
しかし、ずっと秘めているだけでは目標に近づけないような気がするのです。
よく「目標は公言しなさい」と言われます。
人に言ったからには達成しないとかっこつかないから、公言したら人はそれを達成するべく努力し始めるし、努力し続けるということだそうです。
なので、私もこの場で宣言したいと思います。
ニアは月5万円の収入源を作り、2021/6/30に退職して無職生活に移行します。
なぜ6/30なのと思う人もいるかもしれません。
理由は三つあります。
①月5万円の収入源を確保するのにはだいたい半年かかると言われているから。
もちろん人によっては半年で数百万稼ぐ人もいますが、統計的にはこの辺が妥当なラインです。
凡人が努力だけでたどり着ける目標は半年で月5万円というわけです。
逆に言えば、この目標が達成できないようであれば、それは私が努力を怠っている証拠になるわけです。
凡人の私にも現実的に可能かつ、具体的で分かりやすい目標を設定しました。
②6月のボーナスをもらえるから
これは単純に、6月のボーナスを貰ってから退職したいということです。どうせ最後だし、貰えるもんは貰っとけの精神です。
③有給休暇をたっぷり消化できるから
4/1をまたぐと年次有給休暇が付与されますので、それを全部使ってから辞めたいということです。どうせ最後だし、使えるもんは使っとけの精神です。
というわけで、達成するべき目標ははっきりしましたので、そこに向けて全力で行きたいと思います。
もちろん達成できない可能性だってないわけではないですが、達成できないならできないで、なぜ6/30までには達成できなかったをはっきりさせたいと思います。
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